2013年 ブログより
おはようございます
寛ぎの山田です
今日はピカピカの晴天ですね
名古屋で21℃・豊橋で20℃の予報で、
暖かい1日になるそうですよ
さて、ED(勃起不全)についてお話いたしますが、
50歳以上の男性の実に80%以上の方がこの病気に悩んでいます
近年では若い方でもこの病気で悩んでいらっしゃる方が増えてきているようです。
男性側が原因の『不妊症』の原因にもつながりますので
年のせいだなぁ~。そのうち治るだろ。
などと安易に考えず、専門医のところでご相談へ
また、鍼灸の分野でもED(勃起不全)の治療は効果が十分でるので
一人で悩まずご相談下さい。
当院は男性スタッフが対応致します
『寛ぎブログ』で詳しくED(勃起不全)の説明をしていますので
そちらをご覧下さい
鍼灸治療院 寛ぎでは男性の悩みで多い
ED(勃起不全症)治療にも力を入れております
ご相談がございましたらご連絡下さい
→052-383-9269
→kutsurogi2008@gmail.com
名古屋市でED(勃起不全)の治療をお考えなら鍼灸を!!
いつやるか??
今でしょ
以上山田のほのぼの日記でした
2012年 ブログより
おはようございます
寛ぎの山田です
最近ジメジメした天気になってきましたね
週末は気温が下がるそうなので、少しは過ごしやすいですかね
今日は暑いです。
熱中症にならないように注意していきましょう
さてさて、
普段は僕の日常ばかり書いてますので
たまには真面目ちゃんなお話もしてみたいと思います
わら。
今日のテーマは。。。。
ED(インポテンツ・勃起不全症) について話します
なかなか人に相談することもできないことだと思います。
だからこそちゃんとお伝えしますね
まず、
EDとは
勃起しないもの
勃起はするが射精しないもの
原因として考えられるもの
精神的なもの
器質的な障害によるもの(事故などで脊椎損傷になったetc…)
末梢神経障害によるもの(代謝障害:糖尿病、肝機能障害etc…)
タバコ、アルコール、高カロリー
加齢(50歳以上の男性の80%がEDに悩んでいるといわれる)
薬物(精神安定剤、抗うつ剤、抗コリン剤、抗アンドロゲン剤etc…)
など、様々なことが考えられます。
EDかどうかの鑑別についてですが、
器質的障害以外で、通常男性が睡眠を取る際、定期的に訪れるレム睡眠と呼ばれる浅い眠りの間、
反射的な夜間勃起(NPT)が起こっています。
(健康な男性で、就寝中4~5回。1回あたりの勃起時間は20~30分間起こる)
就寝前にペニスに連続した切手や紙テープを巻いておくと、勃起時に切手が切れているか否かで鑑別する検査法(夜間陰茎勃起測定:スタンプテスト)で、起床時の勃起については、さまざまな心理的要素などが影響して勃起が妨げられることがありますが、夜間勃起はそうした精神的影響を受けにくいため、より客観的にEDかどうかを確かめることが確認できる。
しかしながら、夜間勃起により切手が切れたのか、寝返りなど体動によるものかがはっきり鑑別できない欠点があることも理解してください
専門医に行けば、エレクチオメーターなどの特殊装具を陰茎に装着して正確に測できます。
また、造影剤を注入した後、X線やアイソトープを用いて陰茎に流れる血液量を調べる検査などを受けれます。
EDは先進国で10人に1人がなっていると言われています。
陰茎の勃起不全または、勃起が持続しないために性交ができない病症です。
遺精、滑精、早泄を伴いやすいことがあります。
東洋医学の分野ではEDの原因で他に考えられることとして
房事過多、長期にわたる手淫、あるいは過度の思慮などにより起こり、
肝・腎・脾との関係が密接です。
鍼灸治療(東洋医学)は証というものをたて(その人がどのタイプのEDか分類わけする)
その証にあった治療法を行います
東洋医学は
EDといっても1つだけではなく、
種類があり、その種類の適切なツボや施術方法があると考えて大切にしています。
もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
電話からお気軽にご相談ください
寛ぎは男性スタッフがおります。
同姓だから分かることもございますので
安心して施術できますよ
今日は長々と普通に真面目な話をしてしまいました
フフフ。。。わら
以上
山田のデキスギ君日記でした
ED(勃起不全・勃起障害)の治療について
おはようございます
名古屋市 港区にある
鍼灸治療院 寛ぎの山田です
男性が誰でもなりえる病気
「ED(勃起不全・勃起障害」のお話です
当鍼灸院では
まず初めて掛かられる患者様へ
問診(ご本人様やご家族の病歴、現在の病気の経過・状況)、
IIEF-5 TEST(国際勃起機能スコア:最近6ヶ月で該当する質問)をお聞きし、
患者様が抱えるお悩みが効果的に改善・緩和する施術内容を見つけ出すための最も大切な情報収集を致します。
恥ずかしいく答えられないところではございますが、
施術者も男性ですので何一つ心配せずに
ご本人様が抱えている心配事やお悩みを言って頂ければ結構です
問診が終わりましたら、
患者様がどの程度のEDかを理解・判断し
証(EDのタイプ分け)をしたのち初めて施術を行います。
東洋医学の考えではEDをひとまとめせず
個々の病態を判別してオーダーメードの治療ができるのが特徴です。
EDを改善・緩和するために最も大切なことは
体質改善です
西洋医学では主に薬物(バイアグラ・レビトラ・シアリスなど)での治療がほとんどで、
即効性があるのが利点ではありますが、
一時的な改善であり根本的な本質の改善ができない。
ニトログリセリンなどを常用されている方はお薬が飲めない。っという欠点もあります。
東洋医学は根本的な本質の改善をし、お薬を使わずナチュラルな治療ができるのが利点ですが、
即効性に欠け、時間を要する場合があるのが欠点です。
両方の治療を上手く使い分けることも改善・緩和には大切なことになってくるでしょう。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください
お電話やHPのメールからのご相談もしております
or
鍼・灸をやりに行く感覚で構いませんよ
以上EDのお話Part
でした
ED治療に鍼灸を加えてみませんか?
こんばんは
鍼灸治療院寛ぎの山田です
最近の名古屋市は30℃を越える暑さが続いていますね
挨拶が、今日も暑いね~
に変わる季節に突入
さて、何回かご説明をしてきておりますが、
鍼灸がEDの治療に何らかの効果が出ることをご存知でしょうか
そもそも鍼・灸というものを簡単に説明すると、
・血液の循環が良くなる。
・体が温かくなる。
筋肉がほぐれ凝りが取れる。etc…
鍼をすると
体の防御反応が起こり(鍼を異物だと思う)、針の周りに血液が集まってきます。
血液には、外から体内に入ってきたものを退治する細胞や、赤血球、白血球、血小板など色々なものが入っています。
つまり鍼をすると血流循環が良くなり、老廃物などが心臓やリンパに戻されキレイな血液が再び身体の隅々に送られはじめる。
っという働きが期待できます
なかには「気」の流れを重視する先生もいらっしゃいます←(いまいち理解されないところですので、西洋の考えでざっくり今回説明
)
EDという病気の大半は心因性(精神的ストレス)が多いようですが、
バイアグラやレビトラなどを使うことで対処は可能ですが、
根本的な治療ができていないですよね
陰茎への血流を良くしていくことで、症状が改善・緩和されます。
綺麗な血が体に流れれば体質も変わります
バイアグラなどを使う頻度が少なくなります
うれしい話ですよね
ただ鍼灸治療は即効性が出る患者と、継続的治療で効果が出る人がいるものです。。。
鍼・灸自体は身体(心・肉体)にとてもいい働きをしますので
絶対にやらないといけないもの
だと思ってもらっても結構です
性交のときだけ陰茎が勃起すればいい話ですが、
その度に薬を買っていたら結構お金が掛かってしまいます
ネットでの購入は偽薬品が多いです。
また、医師から処方せれた薬以外は身体にも悪影響が出る場合もあります
薬に頼らずに性交ができるのならば、こんないい話はありませんよね
男性にとっては大問題のこの病気。。。。
男性の不妊症への原因にもなりますので早めの治療をお勧めいたします
鍼灸への治療が気になった方がいらっしゃいましたら
052-383-9269 または
kutsurogi2008@gmail.com までお気軽にお問い合わせください
ED治療は鍼灸で。
おはようございます
鍼灸治療院 寛ぎです
EDでお悩みでしたら1度鍼灸治療をしてみてはいかがでしょうか
お体の血液の流れを良くし、体質を改善していきますので
根本から治療することを目的とする鍼灸治療はEDの方にとって
とても優れた治療です
また、日頃疲れた身体を同時にケアすることもできますので一石二鳥です。
EDの情報。。。
肥満度の高い人はEDになりやすいっというデータがあります。
そもそも肥満とはただ体重が重たいことではなく、
脂肪組織が過剰蓄積されている状態のことを言います。
肥満の判定には
BMI(Body Mass Index)の基準値を使います。
BMI=体重(㎏)÷{身長(m)×身長(m)}で計算します。
日本の正常値は22で、このときの体重が最も健康的であるとされています。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病が起きやすくなるBMI25以上を肥満と定義しており、
BMI30以上で男性ホルモンの低下、
BMI40以上では、さらに著しく減少するとされています。
生活習慣病は動脈硬化を進行させる重大な病気です。
動脈硬化が進行すると陰茎の海綿体に血液が上手く送られず、
陰茎勃起のメカニズムに異常をきたします。
これが勃起の原因の1つになります。
特に、血糖の調整が上手くできない糖尿病患者では、
血管内の糖分濃度の高い血液が流れることになります。
その結果毛細血管の障害が起こります。
毛細血管に障害が起こると
血液から酸素や栄養を受け取っている神経の働きにまで障害が起こります。
神経障害により、脳への性的刺激が上手く陰茎に伝わらないこともEDの原因となります。
最近のEDの研究データによると、
心臓病患者:40%、糖尿病患者:30%、高血圧症患者:15%がEDを合併しています。
これらの病気のリスクファクターとして肥満があり、
同時にEDも起こっているのです。
EDは肥満に関係し、運動不足とも関係が深いという結果も分かっています。
規則正しい時間帯に食事をし、早食い、糖分の多い飲食物を控え、
週1回20分以上の運動(ウォーキングやサイクリング)、エレベーターやエスカレーターを使わない。
上記のことに心掛けてください
以上寛ぎのED治療案内でした
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