脳卒中専門鍼灸師の治療院
おはようございます
春が過ぎ、一気に夏模様の名古屋ですが、夏バテしてませんか？笑 まだ早いかな。
五月に入りもう中旬に突入ですが、ゴールデンウィークが終わり治療モード全開になった院長原です
脳梗塞発症後の鍼灸治療というものが、どの程度、どんな症状に有効か、どの時期に、という治療の効果をどれくらい
期待できるのか少しお話しします。
脳梗塞になってしまうと、まず病院にて即入院、そして適切な処置が施されますので、ある程度の期間病院にて治療、リハビリという状態が続きます。
実はこの時期（発症してからすぐの急性期）に鍼灸の治療は効果が高いのです。
ほとんどの病院はリハビリに特化した病院ではないので、発症後一ヶ月くらい経過し、容態が安定してくるとリハビリに特化した病院への移動を勧められます。（ほぼ１００％この道をたどるでしょう）
病院からの紹介も受ける事が出来ますが、ご家族が病院を探して回るということが多いです。転院にはけっこう時間がかかります。
このうちに急性期が過ぎ回復期に入っていきます。
全面的なリハビリ、そして鍼灸治療ができる時期が遅くなるとやはり回復も遅れてしまい、神経細胞の減退がはじまってしまうことにもなります。
このあれこれ考えている忙しい時期がもっとも重要なんです。
ですので私の訴えたいことは、いかにその急性期に治療、リハビリを開始するか、ここが最も大切な要素になってきますので、病院で担当の先生になるべく相談し、できることを提案してほしいのです。
私は現在、病院の中まで往診に伺い、脳梗塞の治療に当たっております。
これは病院関係者のご理解があってのことです。名古屋ですと、名大病院 名古屋赤十字病院、エキサイカイ病院 等の先生方のご理解のもと、治療に当たっております。
民間の治療院がこの入院中に治療にあたることはさまざまな方のご理解が必要ですが、非常に大事な時期ですので、この時期の治療を是非すすめますので、あきらめずに進んで行きましょう。
鍼灸治療は脳梗塞によりでてしまった半身不随状態の運動機能回復、嚥下障害、構音障害、排便障害、視力障害等に有効的な効果を発揮します。
日々病気にならない身体作りに心がけ元気に過ごして行きましょう！！
脳梗塞治療のことなら一度ご相談下さい。
三重県伊勢市からも来院されています 2013年ブログ
こんばんは
寛ぎの山田です
今日もいい天気でしたね
お昼は半袖でも大丈夫でした
これからドンドン暑くなっていきますので、
体調管理に気をつけましょうね
話は変わって、
自分の部屋のリフォームがいよいよ終盤を向かえ、
残すは壁のみ。。。。
さて、どうしましょうか
壁紙を貼り付けるのか、ペイキで北欧風にかわいくいくか
ペンキは買ってあるのであとは塗るだけなんですが、
迷い中でございます
昨夜は、院長がイケアで購入して下さった、
プレゼントのオシャンティ～デスクを組み立てました
前の机よりスリムでとてもいい
むしろ小学校入学前に、
欲しい
欲しい
っと親に頼み込んで買ってもらった学習机。。。
あいつは何故あんなに無駄にでかくて、頑丈なんだ
そして分解できないっときたもんだ
さらに、
彫刻刀を習い始めた小４の時に
木製のものを見ると彫りたくなっていたため、
何を思ってか学習机はそれの餌食に
上で字がかけない状態のまま今日まで
自分でやったのですが、子供ってなんて言いますか。。。。
今度院長に電ノコを借していただき、断髪式をする予定です
わら。
自分に子供ができたらハッキリ言います。
いらない
っと。
実際、
自分の部屋で勉強する子供よりも、
リビングで勉強する子供のほうが
成績が良いっという研究データがあるそうですよ。
カエルの子はカエル。
親に似ぬ子は鬼子。
っておばぁちゃんに言われたことがありますが。。。。
子供が自分に似る？
ホラーです。
今のうちに学力付けておけば、
間に合うということにしましょうか
わら。
頭の体操も体を動かす事と同様に大切
っと綺麗にまとめて今日はこの辺で失礼致します。
以上山田のほのぼの日記でした
滋賀県からも来院されています 2013年ブログ
こんばんは、春の嵐もなんとか終わり世間は入学式ムードで一色の1日でしたね。
やっと花粉症の呪いから放たれた院長 原です
今日も1日終わりましたが、院内治療が終わって、今現在、往診にて名大病院に入院しております脳梗塞患者さんを治療しております。
彼は１１歳の男の子、野球部キャプテンとして少年野球に夢中な男の子です。
心臓の病があり、手術に踏み切ったのですが、その影響でしょうか、脳梗塞になってしまいました。
現在彼は治そうと必死でリハビリを頑張っています。
彼のパパも偶然にも私と同じ鍼灸師ということで、いろいろ試行錯誤しながら私と共に、彼に治療しています。
まだまだ急性期の中、大きな回復を期待して見守っておりますが、この依頼を受けたとき、心が揺れ動くというか是非力になれる事があればと、可能性を信じてすぐに了承しました。
彼の顔を見る度にその可能性が高まっていくのを、私にいつも感じさせてくれます。
ご家族、そして同じ同室にて闘っている子供たちの姿に心を打たれます。
この先必ず回復することを信じて、彼に勇気を与え続けれたらいいなという思いで私も力になっていきたいと思っています。
私自身を成長させてくれる貴重な時間のお話でした。
急性期、回復期が大切！ 脳梗塞専門治療 2012年ブログ
おはようございます。
もう2月も終わりに近づいています。 あっという間に時間が過きますが、今年は寒い日が長く感じたようにも思えますが、これからはだんだん暖かくなっていくのでしょうか。。。早く春を感じたいですね。
今現在私は、脳梗塞のなられてしまって間もない患者様の治療をしています。
発祥から１週間もしない状況（治療するには本当に最善の時期）から治療にかかっているのですが、当初は右半身、腕、脚共に麻痺が出ていてほとんど動かせない状況でした。
もちろん急性期ですので、病院にて現在も入院しております。
そんな中ご家族の熱い訴えのもと、病院側が鍼灸治療を承諾してくださり、私が往診にて病院内で治療を行っております。
現在一ヶ月を過ぎた状況ですが、回復状況はとりかかりの早さもあり、歩行ができる状態です。
右腕はほぼ完璧に運動感覚は戻り、全く違和感なく動かせることができるようになりました。
まだまだ治療は続けますが、この劇的な回復のスピードの早さを実感しているのですが、要因はやはり脳梗塞を起こしてからの外科的処置までの時間、それからリハビリ、治療を開始するまでの時間。
この２つがやはり重要なんだと感じております。
今回この患者様を通して私もこの鍼灸治療ができること、可能性を改めて感じました。
ですので脳梗塞を起こしてしまった後のリハビリ。
これは本当に急性期の早い段階でのスタートがいかに重要かを知っていただきたいとつくづく感じます。
脳梗塞の発症率も上がっています。
みなさん病気になる前のケアが大事ですので、毎日すこしづつ健康意識を高めていきましょう！
脳梗塞専門治療 鍼灸院寛ぎ ケアが大事！ 2012年ブログ
こんばんは
やけに冷える今日この頃ですが、今日も1日が過ぎようとしております。
最近は一週間が早い早い。。。。。 もう明日は木曜日かって感じを毎週感じておる院長原です。
このごろ脳梗塞での患者様が急増している鍼灸治療院 寛ぎですが、やはりこの寒さで、身体の状態はかなり崩れやすいんでしょう。。
ご家族の心配がやはり一番目につくのですが、誰が急になってもおかしくない脳梗塞。
年齢問わず３０代から今増えています。
セルフチェックとして、一週間に一回は血圧の状態を確認できると良いですね。
血圧だけではいけませんが、血圧の影響はかなりのハイリスク要因です。
特に冬場の寒い時期には血管も収縮しがち。
是非気をつけていただきたいですね。
自分も含め、適度な運動、さっぱりとした食事、水分補給など少しずつ心がけたいですね
明日も元気に頑張るようにゆっくりお風呂にはいるぞ〜〜〜〜〜っっ
再発防止の脳梗塞専門治療 2012年ブログ
おはようございます。 寒さが本格的でお体の調子を崩されている方が増えております。
十分な睡眠と、うがい手荒いからの予防に心がけ、この寒さを乗り切りましょう。
当院での脳梗塞専門治療は、東洋医学から生まれた醒脳開竅法という治療法で、各部運動障害、感覚障害、ろれつの障害、
嚥下障害、など後遺症で出てくる様々な症状を、その分野を支配している神経に鍼でのアプローチで直接深部に刺激を与え、回復させていく治療です。
当院でも今現在治療中の１０名ほどの方が脳梗塞での後遺症と向き合って、真剣に回復を願いがんばっております。
まずは独立して一人で生活のすべてができるまで回復させようと、目標を定め、治療に励んでおります。
そして一番注意が必要な再発の防止。 かなりの頻度で再発は起こりうるものです。
普段の血圧の状態などを確認しながら、再発防止の治療にも力を入れております。
おかげさまで、元気に歩けるようになられた方は多くいます。 あきらめない気持ちを植え付け、日々のリハビリをより効果的にするために、鍼灸治療が脳梗塞治療に効果的であるということをお教えいたします。
予防が一番大事なことです。 一度日々の生活を見直してみましょう。
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